もう一度見返してみます
NHK-BSで『チャップリン』のドキュメンタリーを見ました。
チャップリンの映画と言えば、パントマイムの喜劇で誰が見ても楽しめるものですが、
その作られた時代背景などはほとんど知りませんでした。
特に『独裁者』などはヒトラーを風刺するだけではなく、ラストシーンに象徴される、平和と民主主義を訴えかけるチャップリンの強い意志が現れているということ。
世界中で争いが起こり続けている今の時代にも十分通用するものだと思います。
たまたま持ってた『独裁者』のDVD。
じっくり見返してみたいと思います…