大統領もSAS
今日のニュースでアメリカのバイデン大統領が『睡眠時無呼吸症候群(Sleep A pnea Syndrome)』の治療を受けているとの報道がありました。
映像にはバイデン大統領の顔に睡眠中の治療機のマスク(CPAP)の跡がくっきり写っていました。
日本では潜在患者数が940万人以上、成人男性の3~7%、成人女性2~5%が睡眠時無呼吸症候群に罹患しているといわれています(うちの父親も治療をうけていました。)
高齢にも関わらず世界中を飛び回り、激務をこなすバイデン大統領。
身体を労り、元気に大統領職を勤め上げてほしいですね。