日本の養蚕農家がピンチ
昨日のネットニュースで、「日本の養蚕農家が前年比21戸減の113戸で過去最少となった」という記事を見ました。
このニュースには正直なところ、とても驚きました。
このままでは日本で養蚕業が無くなってしまい、シルク製品の全てが海外産の原料を使ったものになりそうです。
約20年ほど前に、福島県へ真綿(絹わた)ふとんの研修に行って、養蚕に携わっている方々のお話しを聴く機会がありました。
養蚕業はとても手間がかかる大変なお仕事。その時も携わっているのは年配の方が多く、若い人はあまりやらない仕事だと伺いました。
ネットニュースによると、廃業は高齢化によるのと、国産繭の取引価格の低さによるところが大きいと書いてありました。
繭玉から一枚一枚「真綿」をつくり、それを二人がかりで、何百枚も手挽きをしてお布団を作っていく。
そんなとても手間をかけて作る真綿ふとんの掛け心地はまさに「最高」のひとことです。
なんとか、国産のシルクの良さを皆さんにもっと知って頂いて、日本の養蚕が無くならないようにしてほしいと
心より思います…
m(_ _)m